木下工務店の次世代型制震ダンパー「DUOフレームⅡ」2025年グッドデザイン賞を受賞!
2025.10.15
お知らせ
[住まい]
木下グループ 株式会社木下工務店(本社:東京都新宿区/代表取締役:田中耕三郎)が開発・研究を続けてきた制震ダンパー「DUOフレームⅡ」が、2025年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
木下工務店では「耐震+制震」で、本当に地震に強い住まいづくりを目指し、2012年から制震ダンパー「DUOフレーム」を標準採用してきました。さらに研究・開発を重ね、2024年には施工性・制震性を向上させた次世代型制震ダンパー「DUOフレームⅡ」が誕生し、注文住宅においては標準採用を続けています。その性能と企業としての継続した取り組みが認められ、この度、2025年度グッドデザイン賞を受賞しました。
グッドデザイン賞は、優れたデザインに対して与えられる名誉ある賞です。今回の受賞は、木下工務店がご提供する住宅や空間が、単に美しいだけでなく、機能性や快適性、持続可能性を持ち合わせいること、そして木下工務店が地域社会へ貢献する企業であることを証明するものです。木下工務店はより多くのみなさまに豊かな住まいをご提供できるよう、これからも成長し続けてまいります。
グッドデザイン賞とは
「グッドデザイン賞」は日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみです。1957年の開始以来、単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし、広く伝えることを目的としています。世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。
「グッドデザイン賞」は日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみです。1957年の開始以来、単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし、広く伝えることを目的としています。世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。