社長メッセージ

私ども木下グループは、平成2年の設立以来、人に寄り添い、いつもそばにいる「総合生活企業」であることを企業理念とし事業を進めてまいりました。現在、「住宅事業」「医療・福祉事業」「エンターテイメント事業」を主軸事業領域とし、人々の生活の中で必要とされる企業であることを目指しております。
 
昨今、日本に限らず世界中で様々な出来事が、人々に歓喜と時には悲しみをもたらしていますが、人にとっての本当の豊かさとはどこからくるものなのかということを考えさせられます。 私ども木下グループは、人の豊かさとは「物心両面の豊かさ」を実感できてこそという想いのもと、主軸事業に加えて、芸術・文化支援、スポーツ及びスポーツ選手支援をおこなってまいりました。これらの取り組みが、伝統や文化がもつ普遍の美しさや気品で人々に喜びや感動を与え、またスポーツが持つ力で人々が一体となりそれがまた大きな力となると確信をしております。
また、住みやすい地球を守るためのカーボンニュートラルの実現、環境保全への取り組みとして、2007年より、マレーシアにあります「木下の森」での地域住民との植林活動などを実施、木下グループの各事業会社におきましても、出来ることから環境への配慮した活動を推進しております。

木下グループは、人々にとって豊かな生活を提供し、いつもそばにいる総合生活企業であるという理念を体現するために、引き続き新たなことに挑戦をし、進化を遂げて参ります。

株式会社木下グループ
代表取締役社長兼グループCEO
木下 直哉