第31回北前船寄港地フォーラムinパリ 開催協賛について

[エンターテイメント]

フランス・パリにおいて行われた「第31回北前船寄港地フォーラムinパリ」の開催にあたり、木下グループ(本社:東京都新宿区/代表取締役:木下直哉)は特別協賛いたしました。

【開催概要】
日程:
2022年10月17日~20日

場所:
フランス・パリ、ストラスブール(ルーブル美術館、プティ・パレ美術館他)

主催:
一般社団法人北前船交流拡大機構(HP:https://www.kitamae.org/

後援:外務省
在フランス日本国大使館

特別協賛:
株式会社木下グループ
一般社団法人地域連携研究所

協賛:
株式会社日本旅行
株式会社 BRICK’s

協力:
東日本旅客鉄道株式会社
西日本旅客鉄道株式会社
日本航空株式会社
株式会社 ANA総合研究所

連携:
独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)
独立行政法人国際観光振興機構(JNTO)
アルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)

■北前船寄港地フォーラムとは
地域の活性化及び観光の促進を目的に行われるイベントで、日本の食と文化を世界へ発信し、訪日観光客および日本産食材の輸出拡大に繋げ、日本各地方の振興を図るべく、初めてフランス・パリでの開催となりました。

ルーブル美術館では、日本食文化の可能性と北前船の歴史的意義を世界へ発信する講演や、チュイルリー公園における秋田伝統の祭り「秋田竿燈」の披露、プティ・パレ美術館では10以上の自治体が参加した観光PRセミナーや交流会などが行われ、フランス観光事業者やパリ市民に向けて日本の魅力を伝えました。

木下グループは、芸術文化支援を通してパリとの深いつながりをもっており、ルーブル美術館で開催された「北前船寄港地フォーラム in フランス」や、プティ・パレで開催された「地方誘客セミナー」の実施に向けても、協賛及び後援いたしました。

■木下グループとパリ
木下グループは、10年以上にわたりルーブル美術館のプロジェクトを支援しています。他にもプティ・パレ美術館、グランパレ美術館で開催されたイベントへの支援、ギメ東洋美術館の日本庭園改修、ドラクロワ美術館の庭園改修支援など、メセナ(芸術・文化の支援活動)に力をいれています。
木下グループでは、人々がより心豊かに暮らせる社会づくりに貢献すべく、世界中の人々に芸術・文化を楽しんでいただける機会を提供し続けてまいります。

【本件に関するお問合せ】
Mail:release@kinoshita-group.co.jp