東京バレエ団『ザ・カブキ』協賛のお知らせ

[エンターテイメント]

株式会社木下グループ(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:木下直哉)は、2025年6月27日から29日まで新国立劇場にて上演予定の東京バレエ団『ザ・カブキ』に協賛いたします。

©Kiyonori Hasegawa, Shoko Matsuhashi

<木下グループpresents『ザ・カブキ』全2幕>
■日時、出演者
・6月27日(金)19:00~
 由良之助:柄本 弾、顔世御前:上野 水香
・6月28日(土)18:30~
 由良之助:宮川 新大、顔世御前:金子 仁美
・6月29日(日)14:00~
 由良之助:柄本 弾、顔世御前:榊 優美枝

■振付:モーリス・ベジャール、音楽:黛 敏郎
■会場:新国立劇場オペラパレス(東京都渋谷区本町1丁目1番1号)
■主催:公益財団法人日本舞台芸術振興会
 協賛:株式会社木下グループ
 後援:一般社団法人日本バレエ団連盟
 委託:日本博2.0
■公式HP:https://www.nbs.or.jp/stages/2025/kabuki/index.html

<『ザ・カブキ』について>
東京バレエ団の代名詞ともいうべき大作 『ザ・カブキ』。巨匠ベジャールが創作した“和の魂を持つバレエ”は、初演から39年たった今も益々輝きを増し、世界中の観客を魅了し続けています。
歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』を題材に、現代に生きる青年が元禄時代の世界に迷い込み、“由良之助”として主君のかたき討ちを果たすまでを描いた『ザ・カブキ』。純愛、忠義など、長大な原作に含まれる多くのドラマが凝縮され、まるで鮮やかな絵巻物のように場面がスピーディーに展開していきます。物語としての面白さもさることながら、本作の白眉は大迫力の男性群舞!中でもクラシックバレエの技法を活かし、47名の男性ダンサーたちが力強く舞い踊る終幕の討ち入りの場面は鳥肌がたつほどの迫力で観るものを圧倒します。
主役として舞台を牽引するのは東京バレエ団の大黒柱である柄本弾。柄本にとって、由良之助はパリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場などの世界一流の劇場を熱狂させてきた最大の当たり役です。そして昨年8代目由良之助として華々しくロールデビューを飾った宮川新大が卓越した技術と近年さらに評価を高めている丁寧な心理表現で、役に新たな命を吹き込みます。ヒロインの顔世御前には日本を代表するプリマ・バレリーナの上野水香を筆頭に金子仁美、榊優美枝と次のバレエ団を担うホープが名前を連ねています。
昨年、連日スタンディングオベーションで湧いた客席からの熱烈なラブコールにお応えし、今夏早くも再演が実現したまさに夢舞台。東京バレエ団総出演となる本作をもって、日本屈指の舞台機構を誇る新国立劇場オペラパレスにいよいよ初見参です。どうぞお見逃しなく!(東京バレエ団公式サイトより引用)
 
 
木下グループは、これからも多様な芸術・文化活動への支援を通じて、人々が心豊かに暮らせる社会づくりに貢献してまいります。

【本件に関するお問い合わせ】
木下グループ 広報室
Mail:kohou@kinoshita-group.co.jp