芸術・文化

フランス・ルーヴル美術館

木下グループは文化支援活動の一環として、フランス・ルーヴル美術館のピラミッド内改修工事を支援いたしました。

ルーヴル・ピラミッドは、ナポレオン広場にある美術館の中央入口であり、かつ美術館のシンボルの一つとなっているガラスのピラミッドです。 今回の改修は、落成当時から倍増した来場者がよりスムーズに、また、より快適に入館することができるよう、建造物に手を加えることなく内部ホールを再構築することを目的としています。2014年から行われていた改修工事が先日終了し、7月5日にはフランスのオランド大統領の列席の下、開会式が盛大に執り行われました。 今後も木下グループは、ルーヴル美術館の歴史的、文化的資産を世界中の人々に楽しんでいただける機会を提供し続けていきたいと考えています。

木下グループでは、芸術文化が未来に残せるよう、今後も文化支援を行っていきます。

http://presse.louvre.fr/the-pyramid-project/

INFORMATION
ルーヴル美術館

かつて王の宮殿であったルーヴルは、800年以上にわたってフランスの歴史を伝えてきました。1793年に世界規模の美術館として設計されたルーヴル美術館は、中世から1848年までの西洋の美術品、それに先立つ古代文明や影響を受けたイスラム芸術の作品を展示しています。そのコレクションは、世界で最も美しく多様性に富んでいます。