芸術・文化

フランス国立 ギメ東洋美術館

フランス国立ギメ東洋美術館の庭園改修について

木下グループは文化支援活動の一環として、フランス・ギメ美術館の庭園(Hôtel d’Heidelbach館)改修に協賛いたしました。

<Hôtel d’Heidelbach館 日本庭園>
ギメ美術館の別館であるHôtel d’Heidelbach館には、約450平米のこじんまりとした日本式の庭園があり、京都の専門家の手によるすばらしいお茶室とともに静寂な雰囲気を味わうことができます。姿を整えた2001年から15年以上愛された庭園は、改修工事を経て、新しいあり方を備えリニューアルオープンいたしました。その記念すべき改修を木下グループがサポートいたしました。 別館住所: Hôtel d’Heidelbach : 19 avenue d’Iéna 75116 Paris

INFORMATION
ギメ美術館

ギメ美術館はアジア文明と5千年の歴史を紹介する権威ある美術館です。1876年、日本、中国、インドと世界を旅した実業家であり学者のエミール・ギメ(1836-1918)の指揮のもと誕生しました。ギメが収集した美術品は、彼自身が建設した美術館に展示することにしました。 日本の版画、漆器、能面から中国の磁器、考古学的な作品、クメール彫刻、インドの織物、韓国の絵画、チベットの儀式用具など、各文化の芸術遺産の数々が、明確な視点と美的な熟考の愉快をもたらしています。ギメ美術館は、ヨーロッパで最も重要でかつ豊かで、多様なアジア美術のコレクションを誇りに保持しています。